GFXは100Sや今年発売される50SMK2のほうが世間的にホットだ。
でも自分的にはチルトアダプターでEVFの装着角度を変えることが出来るというのがこのカメラが欲しかった一番の理由。
GFX100もチルトアダプターが装着できるがやっぱり大きい。たしかに1億画素は憧れるけれど、いろんなサイトで50Sと100の画質を比較してみた結果むしろ50Sのほうが高画素感がわかりやすかった。なにより今回チルトアダプター込みで格安の出物があったのが大きい。
発売から4年も経っているとすでに多くのひとが画質や使い勝手について語りつくしているので僕としては何も付け加えることはない。だから自由にいじってアップできるというものだ。マクロプラナーの50ミリはGFXではケラれるけれど、GFX用のレンズの購入も目処はまだ立っていないし、ケラれても僕は周辺減光大好きだし、気になるならPhotoshopでどうにでもなるし、というわけで今日始めてGFXを持ち出して撮影してみた。
山の小川に降りる緩やかな傾斜地にユウゲショウが咲いていたので下からアオッて撮影。グリップを握ると何も見なくても親指が自然にフォーカスレバーや拡大表示用のサブコマンドダイアルを探り当てて淀みなく操作できる。トップにISOダイヤルがあるのも便利。100SはISOダイヤルではなくモードダイヤルになっているが撮影モードってそんなに頻回に変えないと思う。カメラ内手ブレ補正は羨ましいが三脚を積極的に使うことにしよう。
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