マップカメラからD850と105㎜のマクロレンズ(どちらも中古)が届いた。ともにきれいな個体だがD850の綺麗さに驚いた。早速jpegで撮って総撮影枚数を調べてみたら15,147 枚だった。耐久ショット数は20万枚なので満足できる数字。出来るだけ新しいシリアルナンバーの機体を選んだのがよかったのかも。ちなみにAF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G IF-EDで古いシリアルナンバーの個体を選んだのは日本製が欲しかったから。
D850の各種の設定をしながらテスト撮影を繰り返したがいろいろ実に感動した。色がいい。アプリでiPhoneに写真を取り込めるしリモート撮影もバッチリだ。フォーカスシフト撮影も出来るし、もう本当にCamRangerはいらないかもしれない。
一番感動したのはD800Eであれほど苦労した「ファインダーできちんとピントが合わない現象」が解消されたこと。まぁあれは機体というより個体の問題だったのかもしれないが。
D800Eで使っていたオリンパスの改造アングルファインダーもちゃんと装着できる。D800Eの液晶モニターもD850でチルトになったので今後どれくらい使うかわからないが、液晶モニターにビューファインダー乗せて覗き込む(リンク)よりもアングルファインダーを胸ポケットから出してファインダーに装着する方が簡単な気がする。
ライブビューでタッチでフォーカスシャッターができる。無音撮影ができる。いろいろ感動。D850の画素数はD800Eの約1.3倍。レタッチで発生するトーンジャンプに悩まされてきたので出来るだけ高画素であってほしかったが6,000万画素のZが登場するのはだいぶ先だろうしむしろ愛機になりそうな予感。
話は変わるが僕はiPhoneのGoogleマップをカーナビとして使っている。先日用事でちょっと遠方に車で出掛けた帰りにiPhoneをさわったら真っ暗な画面のままウンともスンとも動かない。
僕は2回曲がっただけで方角がわからなくなってしまうほどの方向音痴なのでナビなしだと到底家に帰れないのですごく焦った。ずっと車にUSB接続しているのでバッテリー切れは考えられない。電源を切ったりリセットしたり、画面がまったく見えないままあれこれいじっているうちにようやく立ち上がったのでホッとしたがナビをiPhoneだけに頼っているのは危険だと実感。ちなみにブラックアウト時の対応はこちらを参照(リンク)。
それで帰宅後に、使わなくなってずっと押し入れにしまっていたGORILLAナビを引っ張り出してきた。いつ買ったのか知りたくてDocFetcherで調べてみたら日記に記載はなかったがCN-GP530Dのオンラインマニュアルを2014年の5月30日にダウンロードしていたから8年前か。この機種はVICSが使えないので渋滞回避は無理だがiPhoneの調子が悪くなったときのためにさっそく車に装着。GORILLAナビの地図更新を調べてみたら7月3日に本年度版がダウンロード出来るようだ(リンク)。
2022/06/09
D850を購入
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