2010/10/10

無人島レンズ

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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Makro-Planar T* 2/50 ZF
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無人島へ1冊だけ持っていくとしたら何の本を持っていくかというのは有名なテーマで
確か村上春樹はリーダース英和辞典と答えていたと思う。
それと似た質問で無人島へ1枚だけ持っていくとしたら何のレコードかというのもあって
彼はカザルスのバッハ無伴奏チェロソナタが無難な選択だけど
たぶん何も持っていかないだろうと答えていた。
たしかに自然の音が一番の音楽かもしれない。

こういった設問の前提として
無人島には当然電気もステレオもないじゃないかと言われればそれまでだけど
それをいうのは野暮というものだろう。

僕が無人島へ持っていくとしたら
GKチェスタトン著作集のどれか、「異端者の群れ」か「木曜の男」。
CDならブレンデルのモーツァルトピアノ協奏曲23番。

今日E-P2に付けてバラを撮ったのは
久しぶりに出してきたCarl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF。
無人島レンズの最有力候補だろうと思う。

2010/10/08

When rose do, roses do.

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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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COLOR-ULTRON 1.8/50
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2010/10/05

Kensington Expert MouseでFirefoxのタブを閉じる方法

以前は右上のボタンを「ドキュメントウィンドウを閉じる」に設定すると
ワンクリックでactiveなタブを閉じることが出来たんですが
Kensington TrackballWorksのバージョンが変わってから
「ドキュメントウィンドウを閉じる」という項目がなくなってしまいました。
ずっと困っていたんですがようやく解決法を発見。
Kensington TrackballWorksのボタン操作メニューで
右上ボタンのメニューの「その他・・・」を選び
マウスとキーボード→キーボードショートカットを開けて
キーボードでCtr+wを押す(Firefoxでタブを閉じるためのショートカットはCtr+wなんですね)
終了。
いやー、こんな些細なことだけどすごくうれしい。
皆さん困ってませんでした?
トラックボールを使っていない人にはなんのこっちゃな話題でした。

「所さん」の発見 あるいは人生という遊戯を純粋に楽しむために

以前陽水をよくわからないけど気になる人として取り上げたけど、やっぱりよくわからない人として今日取り上げるのは所さん。
高い人気を維持しており昔も今もテレビになくてはならない人。
多趣味で、見るからに人生を楽しんでいて、一般の人だけではなく同じ芸能人にも彼を慕っている人は多い。
収入も多くてあちこちに別荘を持っているけど成功者臭さがない。
軽くて楽天的で開放的で、しかも友情や愛情や共感を大切にしている。
そんなにいい人なのに不思議といい人臭さがない。
彼のように楽に生きて、しかも幸せなら誰しも彼の生き方にあこがれるだろう。
でもたぶん簡単ではない。
簡単そうに見えて、簡単ではない。

その秘密の一端は彼の賢さにあるような気がする。
今の人は知らないかもしれないけど、20年近く前にテレビで放送されていたマジカル頭脳パワーという番組を見ていた人はみんな知っている。
この人は恐ろしく頭のいい人なのだ。
出題される前に答えを言って司会の板東英二を悔しがらせたこともある。
頭の良さにもいろいろあるけどこの人の頭の良さというのは物事のルールを見抜く速さにあるような気がする。

たぶん所さん本人は否定すると思うし、むしろ僕の文章を読んだら怒り出すかもしれないけど、僕が彼から感じる雰囲気は、ゲームを上がった人。すごろくに「あがり」というのがあるけれど
彼は人生のごく早い段階でゲームのルールを見抜いて一度上がってしまったんじゃないだろうか。

それが誰かほかのひとの作ったゲームだということをほとんどの人は意識していないが、僕たちはみんな社会とか世間とか人生とかいったどんよりしたゲームの中を生きている。
このゲームを川に例えると、ほとんどの人にとってこの川は自分の身長と同じだけの深さがあって生まれた時からずーっとこのゲームの中を泳いでいる。
だからこれがゲームだということに気が付かない。
僕たちはこのゲームの中で七転八倒しながら生涯を終える。
それは人生と等身大のゲームなのだ。

彼はほかの人より背が高かったので(それはつまり彼が賢かったということなのだが)、ある時水面に顔を出してこの川のルールを見渡すことが出来た。
そして彼は川からさくさく上がってこう言ったのだ。
「すっごいですねー。」
それからどうしたか。
彼は何と再び川に戻って泳ぎ始めたのだ。楽しげに。
普通ゲームを上がってしまうと人は退屈してしまうのだが、彼の偉い点はもう一度川に戻って遊び始めたことだ。
上がってしまった人は、もう勝つ必要がない。
無心にゲームを楽しむことの出来る特権は、上がってしまった人にのみ与えられる。
彼は遊ぶ。まじめに。

「遊び」の原則とは何か。
1.まじめに取り組むこと
2.ルールを守ること
3.雑念を持ち込まないこと

どうしてまじめに取り組むかというと
遊びというのはかりそめであり、かりそめに命を与えようと思ったらまじめでなければならないからだ。
なぜルールを守る必要があるかというと我々はルールと戯れるために遊ぶのだから。
雑念を持ち込まない。これは純粋に遊びを楽しむということなのだが、我々はえてして遊びに人生を持ち込んでしまう。
ゲームの敗北が人生の敗北を暗示しているような気がして意地になる。
だがこれは仮設の遊戯なのであって、そこに人生を投影してはならない。
人生を投影している限り遊びに軽さと純粋さは生まれない。
人生を投影しないためには、一度上がってしまわないといけない。
一度上がってしまった人は遊びに人生を投影しない。

こうして彼は軽々とゲームを遊ぶ。
そうして彼は軽々と人生を遊ぶ。

人生も遊戯である。
多くの人が彼のように軽々と人生を楽しめないのは人生に人生を投影しているからである。

そこで先ほどの遊戯の原則を人生に置き換えて再掲してみる。
「人生」の原則とは何か。
1.まじめに取り組むこと
2.ルールを守ること
3.雑念を持ち込まないこと

どうしてまじめに取り組むかというと
人生というのはかりそめであり、かりそめに命を与えようと思ったらまじめでなければならないからだ。
なぜルールを守る必要があるかというと我々はルールと戯れるために生きるのだから。
雑念を持ち込まない。これは純粋に人生を楽しむということなのだが、我々はえてして人生に人生を持ち込んでしまう。
人生の敗北が人生の敗北を暗示しているような気がして意地になる。
だがこれは仮設の遊戯なのであって、そこに人生を投影してはならない。
人生を投影している限り人生に軽さと純粋さは生まれない。
人生を投影しないためには、一度上がってしまわないといけない。
一度上がってしまった人は人生に人生を投影しない。

人生に人生を投影しないためには、ひとは一度人生を上がってしまわなければならない。
彼のように賢くなくても、人生というのは僕たちの等身大の遊戯に過ぎないと気が付けばそれだけで僕たちは彼と同じ視点を持つことが出来るだろう。

長々と書いてきたけれども、少なくとも僕の場合はその効果はとりあえず通勤の時にほかの車に追い越されてもぜんぜんイライラしないという効果がありました(笑)。



2010/10/03

落馬記

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今日は何日?えっ10月3日?
えーと、落馬しました。
落馬したのがおととい。10月1日のお昼前ごろ。
馬が後ろ足を蹴り上げて馬の首がぐっと前にかしげて
僕は前のめりに一回転して背中から地面にドスンと落ちた。
柔道の背負い投げを食らったような感じ。
落下の高さはさほどでもなかったけど
身体がくるっと回ったので
その回転の速度と落下の速度が加わって
かなりな勢いで背中が水平に地面にどーんと激突した。

しばらく息が出来ず、その瞬間に思ったのは仕事のこと。
固く
眼をつむったまま息が出来るようになるのを待った。
全身が、無感覚になって動かない。
でも起きなきゃ。
ゆっくりと上体を起こし、這うように馬場の中央まで移動して正座した。
首を回してみる。
肩を回してみる。
どこも折れていない。
下肢の感覚もある。
でも自分の身体でない感じ。
胸もあいかわらず苦しい。
全身からじわじわ汗が吹き出す。
先生に頼んで今日は早くあがらせてもらう。
ゆっくり歩いて2階のロッカールームへ行き、
ゆっくりウェアを脱いでシャワーを浴びて車で家に帰る。

車を降りて家に入る。
次第に痛みの局在がはっきりしてくる。
首はむち打ちのような感じ。実際むち打ちになったのだろう。
腰背部から臀部にかけての強い痛み。これは打撲そのものの痛みだろう。
右股関節は靱帯が無理に伸びたような痛み。たぶん落ちた時に捻ったのだろう。
妻に湿布を貼ってもらいアイスノンで後頚部を冷やしながら
とりあえずベッドに横になる。
携帯で職場に電話し同僚に土曜日の仕事を依頼する。
痛みのせいで寝返りが打てない。首が回らない。トイレに行こうと思っても起き上がれない。
やっとの思いで起き上がっても、右股関節の痛みが強くて歩けない。
寝るしかない。
寝る。
・・・・
10月2日(土)。
起きる。
右股関節の痛みが強い。いつもの十分の一の速度でしか歩けない。
右足が前に出ない。
階段を降りる時は右足が先。登る時は左足が先。半歩ずつ。
ベッドに座るのも寝転ぶのも、起き上がるのも、苦痛に顔をゆがめ、うめきながら。
寝る。
とにかく寝る。
時々目覚めると寝たまま内田百閒先生の阿呆列車を読む。
わけのわからない妙な夢を沢山見る。

10月3日(日)。
起きる。
痛みは総じて半分くらいに減少。
身体のあちこちは建て付けの悪い家具のようにギシギシ音がする。
小学校の時にプールのスライダーで尾てい骨をしたたかに打って以来、
僕の尾てい骨は飛び出ていて、その飛び出し方が半端ではない。
手提げ鞄こそ掛けられないが、ブレイクダンスみたいにそこを軸にしてくるくる回れる。
いつかはカンナで削ってやろうと思っている。今はそこが痛い。
やはり一番出っ張っているところが一番酷く打ったのだ。
驚いたことに足を交互に使って歩行が可能になる。
さらに足を交互に使って階段の昇降が可能になる。
妻にせかされてどうぶつ霊園へチャーリーの初七日に行く。
帰ってからまたベッドに横になり夏目漱石の草枕を読む。
夕方になったので起きてきて庭を見るとハナカタバミの葉が綺麗だ。
明日はなんとか仕事に行けそうだ。

2010/09/29

Somewhere Over the Rainbow




Somewhere over the rainbow
Way up high,
There's a land that I heard of
Once in a lullaby.
Somewhere over the rainbow
Skies are blue,
And the dreams that you dare to dream
Really do come true.

ほら、あの虹より
もっとずっとうえのどこか
お母さんの子守歌に出てきた場所は
虹の彼方にあって空はいつも青い。
ほんの思いつきの希望さえ叶えてくれる場所

Someday I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far
Behind me.
Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me.

いつかあの星に頼んでみよう。
ふと目覚めると僕は雲よりもずっと高いところにいて
悩み事はレモンドロップのように甘く溶けて消える。
僕はここにいるよ。
煙突のてっぺんよりももっとずっと高いところ。

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly.
Birds fly over the rainbow.
Why then, oh why can't I?

あの虹よりももっとうえ
幸せの鳥が飛ぶところ
鳥が虹を超えるなら
僕が超えるのはもっと簡単。

If happy little bluebirds fly
Beyond the rainbow
Why, oh why can't I?

幸せの小鳥が超えた虹の
もっとうえを超えていく僕が見える?




今朝妻が「しんちゃん。チャーくんはどこへ行ったん?」と聞くので
昨日DIONさんが教えてくれた詩を印刷して渡しました。
僕は僕でSomewhere Over the Rainbowを訳してみることにしました。

2010/09/25

SD1


贅沢だろうか。
贅沢だ。
贅沢に決まっている。

だが「他社ミドルクラスに比べ、十分に競争力のある価格で発売します」
ということなら、
あながち贅沢というわけではないかもしれない。
せっかくここまで辛抱したんだから
DSLRを1台くらい買ってもバチはあたらんだろう。

贅沢だろうか。
贅沢だ。
贅沢に決まっている。

だが日本の中でも決して大きいとは言えない企業の技術者が
自分たちの理想を粛々と(どこかで聞いた言葉)追い詰めてきたその成果に対し
「はやぶさ」に送る拍手と同じ感興を持ってしまうのは当然かもしれない。
おそらく日本はこれから動乱の時代に入るだろう。
ゆかしい日本人本来の心象は外からやってくるものたちによって踏みにじられるだろう。
もはやこんな端正な技術の成果は日の眼を見なくなってしまうことだろう。

贅沢だろうか。
贅沢だ。
贅沢に決まっている。
だが・・・・以下続く(笑)。

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