2008/11/05

月と星の夕暮れ

仕事が終わって車に乗る前に空を見上げたら味わい深い夕空でした。

6 件のコメント:

  1. 画面右側の、ぼうと明るいのがいいですね。

    色々と想像力をかき立てられます。

    TiM3

    返信削除
  2. 本当に味わい深い夕空。
    それをおさめたshinさんの、ため息が出る写真。
    手前右の木の葉からは息づかいが感じられるし、中央の部屋の明りもきいていて素敵。
    空って今までもこれからも、ひとつとして同じ状態はないからおもしろいですよね。
    宇宙はどんどん拡大中だけど天の川銀河のしくみを知るだけでも鳥肌が立ちます。
    その中に生きている私達って一体なんだろう。

    返信削除
  3. 赤毛のアンと親友ダイアナの秘密の連絡方法。
    二階の自分の部屋からランプの灯りをチカチカチカ…。
    物語を感じさせる夕景です。
    もうすぐアドベント
    ひときわ輝く星をたどって、そろそろ三人の博士が旅立つ頃ですね。
    yam

    返信削除
  4. >TiM3さん。
    この写真を撮ったときは月の左に陰る靄(もや)がおもしろくて撮ったのですが、あとで見直してみると右上から左下に明暗の境目があって、写真の左上はもう夜の世界が支配していて右下の光の世界との境界になっているのに気が付きました。
    それがこの写真のおもしろさの一端かもしれません。

    >とかげさん。
    月と星が同時に見えると僕はゴッホの「星月夜」を思い出します。
    http://stephan.mods.jp/kabegami/kako/StarryNight.html
    ゴッホは星の絵をいくつか描いていますがこの「星月夜」はゴッホが入院していたサン・レミのカトリック精神病院の病室から見た風景を元にしているそうです。
    それに月と星が一緒に描かれていると、いきなり宮沢賢治的なmagicなムードが立ち現れてくるのも不思議ですね。
    >天の川銀河のしくみを知るだけでも鳥肌が立ちます。
    太陽系までしか知識がなかった小学生の時に銀河系宇宙のことを知り、さらに宇宙には同じような星雲が無数にあることを知ったときの驚き!ハッブル宇宙望遠鏡でもっとも遠くの宇宙の果てにも小さな星雲が無数に写っている写真を見たときにも気が遠くなるような気持ちになりました。
    「うーん、ばたん(倒れる音)」

    >yamさん。
    「赤毛のアン」は僕も高校生の頃読んでちょっとだけ熱にうかされた時期があります。女の子の思惟の世界の魅力に参ってしまったんだと思います。
    思春期の女の子の天翔る想像力の世界。
    アドベントという言葉は知りませんでした。毎週ロウソクに一本ずつ火をともしていく。キリスト教の習慣にもあらがいがたい魅力がありますね。いやべつにあらがわなくてもいいんですが(笑)。

    返信削除
  5. ゴッホの「星月夜」、なんて暖かくて優しい夜なんでしょ。ずっと見ていたいなぁ。

    ハッブル宇宙望遠鏡での写真の数々も人間の想像を超えていて、私も初めて見たときはドキドキして倒れそうでした。
    「行ってみたい!(目がお星さま)」

    返信削除
  6. とかげさん、同好の士ですね(って表現が古いか(笑))。
    僕もいまだに天文の写真は興味があります。
    NASAのAstronomy Picture of the Dayというサイトでは美しい天体写真が日替わりで見れるのでよく見ています。
    http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap081107.html
    でも女性で天文好きってかなりの希少価値?

    返信削除

twitter