雨上がりですか?雫ってやつは、美しさで引きつけておいて次の瞬間にはもう儚く消えて。つれないやつだ……。儚さ故になお一層美しいなんてズルイなぁ〜。「儚くて美しいもの」シャボン玉、水撒きしている時の偶然の虹、スゴ〜く寒い夜に街灯の灯りにキラキラと一面輝く雪の結晶。あと寒い朝、玄関のドアに白く咲いたシバレの華(正式名称不明、氷の結晶が薄く広がってキレイ)。あ〜そうだった、今夜は雪がちらついて「はぁ〜寒いのやだぁ〜」と嘆いていたけど、寒い冬にしか出会えないこともあったのだ!よし、今日はshinさんの作品を見ながら「おたる初搾りポートランド」でも飲んでカラダの中から暖まろうかなぁ。灯油代節約のエコ晩酌。yam
yamさんサンキュです。>あと寒い朝、玄関のドアに白く咲いたシバレの華。北海道とは比べものにならないけどこちらでも寒い朝には車のフロントガラスとかボンネットの上に霜の花みたいなのが咲きます。↓今年の3月始めに撮った写真です。http://shinsblog304.blogspot.com/2008/03/frost_07.html極寒の時期にそちらの玄関のドアの写真を撮りに行きたいですね(笑)。
うむうむ。。儚いがゆえの美しさの話がでておりますねえ。わたし、人生について分かったことがございまして、それはすべからく我々の情感の源泉は死であるということでごじゃいます。死がなければ、つまり人の生が限りないものであれば、息詰まるような切なさも、上りつめるような喜びも、あらゆる情感は存在しないんやにゃ~、と近頃、実感いたした次第。雫の美しさも儚いが故なのですね。ま、雪に覆われ始めた山の中で、そんなことをつらつらと思うワタクシなのでございます。
おお、とーしさん。yuukoさんのブログで旭川の惨状、いや美しい雪景色を堪能させていただいています(失礼しました(笑))。http://yamanoomomuki.blog68.fc2.com/>すべからく我々の情感の源泉は死である。うん。確かに僕達はいつでも手に入るものは追いかけず、去っていくものを追いかけるという本能があるので、それが儚ければ儚いほど魅力も増すというものですよね。でも魅力があるものが全て儚いかと言えばそうではないのではないでしょうか。例えばダイヤモンドやルビーなどの宝石は僕らの人生とは比べようもないほど長寿命ですが魅力的です。それはさておきこちらで「儚い」と言えば河波忠兵衛はんです。「忠兵衛はん、墓のない人生は、はかないでんな~」関西の子供たちは京都の石匠河波忠兵衛はんのCMを聞いて育ちます。なんまんだぶ。
shinさん、極寒の玄関のドアは凍り付いて開かない時が有りますのであしからず。(笑)3月に撮ったということですが、そんなに寒くなる事もあるんですね〜。とーしさんの「情感の源泉は死である」というお話…私も実感。ある時、永遠に続くと思われた物事があっけなく終焉を迎えると言う事を体感すると、自分の周りに起こる様々な事に気づいてゆきたいと思うように…。うまく言えないけど、楽しい事、悲しい事、辛く苦しい事も、好きな人と分かち合う喜び、嫌な人から受けた傷も、全てが自分のプロフィールになっていく。shinさんがモデルにする枯れ葉の様に、自分のオリジナルな色合いになっていけばいいなぁ…と思う今日この頃のyamです。いやぁハズカシイひとりごとです。
魅力を感じるとか、美しさを感じるのは人間だけでしょ。それは人間だけが自分が死ぬことを知っているからです。だからyamさんが仰る>楽しい事、悲しい事、辛く苦しい事も、好きな人と分かち合う喜び、嫌な人から受けた傷という正と負の往還こそが有限な生がもたらす僥倖なんですよ。負がなければ正もないんですもの。そして死がなければ全て零ですもの。ねっ、雫っていう字と似てるでしょ?永遠性に対する憧憬も、儚きものに向ける共感も、すべては死という終結点あってのものだんす。そういえば、ツレアイの妹が「だんすでがす」ってトコに結婚して居ると聞いたので、岩手かなぁと思ってたら「ラスベガス」だったんだすな~。惨状、見ていただけましたか。あれが三乗なら、いまは十乗くらいよ。災害援助金が欲しいくらいです。しかし、yuukoブログの広報、ご苦労様でございます。近く、課長職への昇進も検討していますよん。
うーん。確かに朽ちない宝石の魅力というのも我々が朽ちていくものだからこそかもしれませんね。納得です。
ああ、また友達の大切にしているものをおちょくって怒らせてしまうという悪い癖が出てしまった。後悔先に立たず。とーしさん、ごめん。
えっ、おちょくったって、なんのことだんすか。謝られることはないだんすよ。私こそ、他家で調子に乗って書きすぎたと思ってるだんすよ。ま、調子に乗るのが取り柄のアナタと私じゃござあせんか。面白さを追求するうえでたまの後悔はつきものだんす。反省などせんと、その道を精進してちょ。ところで私、そこにホンの少しでも愛があれば、おちょくられるの大好き人間だんす。おちょくってちょ。
こちょこちょこちょ。いや、こちょばすじゃなくて(笑)。
雨上がりですか?
返信削除雫ってやつは、美しさで引きつけておいて次の瞬間にはもう儚く消えて。
つれないやつだ……。
儚さ故になお一層美しいなんてズルイなぁ〜。
「儚くて美しいもの」シャボン玉、水撒きしている時の偶然の虹、
スゴ〜く寒い夜に街灯の灯りにキラキラと一面輝く雪の結晶。
あと寒い朝、玄関のドアに白く咲いたシバレの華(正式名称不明、氷の結晶が薄く広がってキレイ)。
あ〜そうだった、今夜は雪がちらついて「はぁ〜寒いのやだぁ〜」と嘆いていたけど、寒い冬にしか出会えないこともあったのだ!
よし、今日はshinさんの作品を見ながら「おたる初搾りポートランド」でも飲んでカラダの中から暖まろうかなぁ。灯油代節約のエコ晩酌。
yam
yamさんサンキュです。
返信削除>あと寒い朝、玄関のドアに白く咲いたシバレの華。
北海道とは比べものにならないけどこちらでも寒い朝には車のフロントガラスとかボンネットの上に霜の花みたいなのが咲きます。
↓今年の3月始めに撮った写真です。
http://shinsblog304.blogspot.com/2008/03/frost_07.html
極寒の時期にそちらの玄関のドアの写真を撮りに行きたいですね(笑)。
うむうむ。。
返信削除儚いがゆえの美しさの話がでておりますねえ。わたし、人生について分かったことがございまして、それはすべからく我々の情感の源泉は死であるということでごじゃいます。
死がなければ、つまり人の生が限りないものであれば、息詰まるような切なさも、上りつめるような喜びも、あらゆる情感は存在しないんやにゃ~、と近頃、実感いたした次第。
雫の美しさも儚いが故なのですね。
ま、雪に覆われ始めた山の中で、そんなことをつらつらと思うワタクシなのでございます。
おお、とーしさん。
返信削除yuukoさんのブログで旭川の惨状、いや美しい雪景色を堪能させていただいています(失礼しました(笑))。
http://yamanoomomuki.blog68.fc2.com/
>すべからく我々の情感の源泉は死である。
うん。確かに僕達はいつでも手に入るものは追いかけず、去っていくものを追いかけるという本能があるので、それが儚ければ儚いほど魅力も増すというものですよね。
でも魅力があるものが全て儚いかと言えばそうではないのではないでしょうか。例えばダイヤモンドやルビーなどの宝石は僕らの人生とは比べようもないほど長寿命ですが魅力的です。
それはさておきこちらで「儚い」と言えば河波忠兵衛はんです。
「忠兵衛はん、墓のない人生は、はかないでんな~」
関西の子供たちは京都の石匠河波忠兵衛はんのCMを聞いて育ちます。
なんまんだぶ。
shinさん、極寒の玄関のドアは凍り付いて開かない時が有りますのであしからず。(笑)
返信削除3月に撮ったということですが、そんなに寒くなる事もあるんですね〜。
とーしさんの「情感の源泉は死である」というお話…私も実感。
ある時、永遠に続くと思われた物事があっけなく終焉を迎えると言う事を体感すると、自分の周りに起こる様々な事に気づいてゆきたいと思うように…。
うまく言えないけど、楽しい事、悲しい事、辛く苦しい事も、
好きな人と分かち合う喜び、嫌な人から受けた傷も、
全てが自分のプロフィールになっていく。
shinさんがモデルにする枯れ葉の様に、自分のオリジナルな色合いになっていけばいいなぁ…と思う今日この頃のyamです。
いやぁハズカシイひとりごとです。
魅力を感じるとか、美しさを感じるのは人間だけでしょ。それは人間だけが自分が死ぬことを知っているからです。だからyamさんが仰る
返信削除>楽しい事、悲しい事、辛く苦しい事も、
好きな人と分かち合う喜び、嫌な人から受けた傷
という正と負の往還こそが有限な生がもたらす僥倖なんですよ。負がなければ正もないんですもの。そして死がなければ全て零ですもの。ねっ、雫っていう字と似てるでしょ?
永遠性に対する憧憬も、儚きものに向ける共感も、すべては死という終結点あってのものだんす。
そういえば、ツレアイの妹が「だんすでがす」ってトコに結婚して居ると聞いたので、岩手かなぁと思ってたら「ラスベガス」だったんだすな~。
惨状、見ていただけましたか。あれが三乗なら、いまは十
乗くらいよ。災害援助金が欲しいくらいです。しかし、yuukoブログの広報、ご苦労様でございます。近く、課長職への昇進も検討していますよん。
うーん。確かに朽ちない宝石の魅力というのも我々が朽ちていくものだからこそかもしれませんね。納得です。
返信削除ああ、また友達の大切にしているものをおちょくって怒らせてしまうという悪い癖が出てしまった。
返信削除後悔先に立たず。
とーしさん、ごめん。
えっ、おちょくったって、なんのことだんすか。
返信削除謝られることはないだんすよ。
私こそ、他家で調子に乗って書きすぎたと思ってるだんすよ。ま、調子に乗るのが取り柄のアナタと私じゃござあせんか。面白さを追求するうえでたまの後悔はつきものだんす。反省などせんと、その道を精進してちょ。
ところで私、そこにホンの少しでも愛があれば、おちょくられるの大好き人間だんす。おちょくってちょ。
こちょこちょこちょ。
返信削除いや、こちょばすじゃなくて(笑)。