OLYMPUS Master 2でRAW現像。
Large view今朝職場の駐車場に着いて、車の屋根の上の水滴の作る模様がおもしろかったので
E-P2+Kern Switar 1.4/25で撮影した写真です。
帰宅してRAW現像。
いつもはSilkyPixを使っているのですが、他のソフトで現像したらどうなるか、ふと興味が湧きました。
いずれもレタッチなしでそのままRAWからjpegに現像したものです。
まず1枚目はE-P2に附属していたOlympus Master 2。
他の2枚より明るく、ディテールが明瞭です。
SILKYPIX Developer Studio ProでRAW現像。
Large viewいつも使っているSilkyPix。
フレアーがかかったような淡い印象。
Adobe Photoshop LightroomでRAW現像。
Large view最後はLightroom。
Silkyのコントラストを強くしてやや露光量を下げたような印象。
RAWをそのまま現像したらすべて同じだろうと思っていたのでちょっと驚きました。
この3つの中ではOLYMPUS MASTER 2がRAW情報を最も余すことなく再現しているように見える。
やはりE-P2の標準のソフトだけあって、RAW情報の再現に長けているのでしょうか。
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