2012/01/22

blue on blue

_DSC4056
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
View On Black














_DSC4128
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
View On White














_DSC4141
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
View On Black














_DSC4181
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
View On Black














_DSC4188
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
View On White














_DSC4195
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
View On White

6 件のコメント:

  1. こんばんは
    素敵な blueですね.特に3枚目のゴツゴツした木が空に力強く這い上がるような雰囲気が好きです.背景の雲もちょうど良い感じでいいなあ.
    ドリトル先生月に行く の挿絵を懐かしく思いました.

    返信削除
  2. とど2号さんありがとうございます。
    僕もこのシルエットの3枚は物語の挿絵をイメージして仕上げたのでとても嬉しいです。
    ディスタゴンは絞るとすごく緻密な描写をしますね。

    返信削除
  3. こんばんは。
    こういう伸びやかなブルーは、シャープで隙がなくて緊張感がバリバリ伝わってくるのですが、
    shinさんらしくて、「いつもの感じ」に親しみがあって、
    なぜか条件反射的に和むんですよねw
    2枚目の霜?の繊細な造形美とか3枚目の空の青さの「せつなさ」wとか、
    もう本当に素晴らしいです。
    最後の、ただの地面(?)も湿度と乾燥の入り混じった青味の色の調和が美しいですね。

    ところで、先日の「くじら」のお話、面白いです^^
    >無数のベクトルの、全部の足し算
    具体的なイメージが湧いて理解しやすいです。
    細長いベクトルがズラ~っと整列している上に横たわる「くじら」。
    風刺画としても面白いです。
    ベクトルの其々が静かに横たわっているだけだと「くじら」が腐りそうで怖いです。
    大きく動くことができなくても継続して微細に振動するくらいのことは
    ベクトルの一員として必要なのかもと思いました。

    返信削除
  4. cahier-bさんありがとうございます。
    自分でもどうして青という色に惹かれてしまうのかよくわからないんです。
    ひょっとすると無意識のうちにcool downする色を選んでいるのかもしれませんね。
    基本的にカッカしやすいので(笑)。

    返信削除
  5. 1枚目のクリーミーな自然を見たあとに
    2枚目のその独特のスタイルを対比させて見ると、
    cahier-bさんも仰ってますが、
    不思議な緊張感がありますね。
    どうして写真でここまで表現できるのか不思議です^^

    返信削除
  6. photosukeさんありがとうございます。
    過分なお言葉有難う御座います。
    いや単に撮り散らかしているだけです。
    2枚目の写真は真ん中から上に立ち上がる輝度の高い穂にピントがあっていればよかったんですが
    ちょっとピントがずれてしまいました。
    その後悔がずっと尾を引いているんです。

    返信削除

twitter