2011/02/06

一人悦に入る。

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蝋梅をね、撮りに行こうと思ったわけです。
僕が住んでいる住宅街から古道へ通じる螺旋階段を降りると蝋梅の木が二本ある。
そろそろ見頃だろうと思ってE-P2にはSTF、ポケットにはマクロプラナーを入れて出かけました。

家を出て少ししてからSTF用のエクステンションチューブを忘れたことに気が付いた。
どうしよう。
取りに戻るかどうかちょっと逡巡したのち取って返しました。

螺旋階段を降りると甘い香りと共に蝋梅が満開です。
まずそのままSTFで撮り始めてしばらく経った頃
もうちょっと接写したくなったのでマクロプラナーに付け替えてファインダーを覗く。
うーん、違う。
STFにエクステンションチューブを付けてみたらいい感じです。
手振れ対策でISOを200に上げて。
とてもいい。
とてもいいよ~。

4 件のコメント:

  1. 撮影しながら、ムフフッ
    現像しながら、ムフフッ
    アップしながら、ムフフッ!

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  2. フッフッフ。
    E-P2にSTFを付けて写真を撮ってる人はいるかもしれないけど
    さらにそこにエクステンションチューブを噛ませてマクロを撮っている人はさすがにおらんだろーオランダ人。
    つまりそんな馬鹿なことをしている酔狂なひとは僕以外にいるのかな。
    おーい、そんなひと、いますかー?

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  3. こんばんは^^
    おふたりの、むふふ、とか、ふっふっふっ、とか
    息の合った謎の呼吸に立ち入ってはイケない雰囲気を感じましたが、
    花弁の際の冴えわたる透明感が美しいので勇気を出してコメントしてみましたw
    背景のズドーンと淡い色も綺麗ですね。
    ところで「問い詰められた…」本もなのですが、率直な語り口でキレがいいのと、
    内容的にうんちくぽい面白さとで楽しませていただきました^^
    言い切りっぽい書き方が多いですが、全体的にはなんて正直な人なんだろ~という感慨が。
    まあでも、これを読んで伊丹氏のファンになるというよりも、これをすすめてくれたshinさんファンになるというか(爆)、
    ふむふむこの部分で詩情を…なるほど~^^…という楽しみ方がありました^^

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  4. >bouquet-nさん。
    けさ朝まだきの布団の中でうとうとまどろんでいる時に天啓のように閃いたことがあります。
    それは伊丹十三の虚の中心が「父性」かもしれないということ。
    この父性というキーワードが、伊丹十三と内田樹をつなぐ重要なラインかもしれない。
    それはbouquet-nさんがブログの中で伊丹十三の男性性についてコメントされていたことがヒントでした。
    ちょっとじっくり考えてみます。ありがとー。

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