2011/06/17
雨上りの頼光寺:MICRO NIKKOR篇
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Sigma SD1の発売で身辺にわかに慌ただしく久しぶりにDP1で撮った写真の解像感にやられて、
SD1が無理ならSD15か、レンズはどうする、やはり70mmマクロか、もうすぐ発売になる150mmマクロはどうなんだ。
いやSD15で妥協するならSD14でもいいじゃないか、いやマクロならDP1にクローズアップレンズで撮れるじゃないか。
そんなふうに頭の中でぐらぐらと煩悩が茹だっているのでここはひとつ頭を冷やしてだな。
ミクロニッコールとマクロプラナーを持って雨上りの頼光寺へあじさいを撮りに行った金曜日。
写真はすべてOlympus E-P2+AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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ちょいとご無沙汰してました。
返信削除SD15と70mmマクロで10万を下回っていますね。
妙にリアルな数字でおっさんも迷っています。
そろそろD70も買い替え時かな (゜∀゜)
t-s-wegnerさんありがとうございます。
返信削除フォベオンがいいのはわかってるし、SD15にだいぶ気持ちは傾いていたんですが
Twitter上でのシグマファンの人達の唯我独尊的なTLを見ているうちに妙に気持ちが冷めてしまって・・・。
僕はマクロスイターとかマクロプラナーとか素晴らしいレンズを持っているのに
それらを十分生かさずに今回のSD1騒動で浮き足立つのもはしたない気がします。
しばらく頭を冷やします(笑)。
こんばんは^^
返信削除いや~、すばらしいですね、水滴がこんな風に撮れるなんて。
とくに1枚目の色と透明感、そしてアングル!!
最後のたわわな滴の美しさにも驚きです。
shinさんの滴はとても個性的で美しいです。
やはり撮るヒトのセンスですね。
誰にも真似できませんね、すばらしいです^^
あ、もちろんレンズも良い働きをしているのでしょうが、
やはり誰が何をどう撮るのかというのが大きな要素と思います。
cahier-bさんありがとうございます。
返信削除褒められないのも寂しいですが褒められたら褒められたで何だかコソバイ(笑)。
まあ写真も文章も病気の時に出てくるウミのようなもので
どんなウミが出てくるかは本人も与り知らぬ部分ですからね。
「こんなウミが出ちゃいました」
「ほう、そんなウミが出ましたか。たしかに私もたまにそんなウミが出ますよ」
「おお、あなたも!」
あるいは、
「こんなウミが出てきました」
「おお、これは珍しいウミですな、はじめて見ました」
「これはわたしがカクカクシカジカのときに出てまいりまして」
「それは大変な目に合われましたな」
という感じですね。
ちっともえらくなんかありませんな(笑)。
書いていて自分でも可笑しくなって笑ってしまいました。