Leica M10-P Noctilux 50mm F0.95
自分のブログを「ライカ」で検索するとああこれは何と長期間にわたるライカを巡る妄想の歴史だったことだろう、これほど長い間ライカの周りをうろついていたのかと思うと呆れるとともに我ながら健気ですらある。ストーカーか。
でも考えてみるとライカが「道具として」僕のもとにやってくるためには、これまでのいろんなカメラやレンズやそれらを用いた様々な技法や試行錯誤や悪戦苦闘を経て写真というものに対してようやく少し落ち着いてものを考えることができるようになるための時間が必要だったのだろうという気もする。
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