2011/03/14

それでも雷鳴の中を歩き続ける。

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僕らには歩き続けることしか出来なくて
しかもそれだけが救いなのかもしれない。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    目の覚めるような黄色ですね。
    このような災害の中では、雷鳴の閃光や轟さえも
    影にふるえる心の弱さに「喝」(笑)を入れてくれる導きのように思えるのかもしれません。
    行き先は定まっていないとしても、歩き続けるという一歩一歩の連続した目的が連なって
    結果として大きな何かを乗り越えるときが来ることを忘れずにいたいものです。

    背景のとろけるような色が綺麗ですね~^^

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  2. cahier-bさんありがとうございます。
    心が定まらず落ち着きどころが見つからないときには
    ただひたすら歩いてみるというのが僕の昔からの習慣です。
    悩む心がやむにやまれず生み出した「歩く」という行為が
    結果的に心の悩みを癒すという構造は
    まるでウロボロスの蛇のようです。

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