2011/03/02

March in Blue

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吉田健一「酒肴酒」

5 件のコメント:

  1. Shinさんの写真を見ると、自分の世界をちゃんともっている方だなぁ、と思います。
    こういうところに美しさを見つけられるところが素晴らしいです。

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  2. のんくりさんありがとうございます。
    のんくりさんは薔薇の栽培にお詳しいから、
    冬の、ドライフラワーのようになった薔薇の美しさをご存じかと思います。
    あじさいは枯れた花弁が愛らしく、またそのテクスチャーが繊細なので
    まだ花の咲かない寒い季節に写真散歩すると目を引きます。
    ブログの方にはコメントしませんでしたが
    のんくりさんの縄跳びをする女の子の写真もとても魅力的なショットで
    僕は基本的に人を撮らないので何度も見なおしていました(^_^)。

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  3. こんばんは^^
    立ち枯れの紫陽花が大好きなモノで、
    いいですね~、カリカリシャープネス&ふんわりの背景♪
    それに、シェリーかあ~♪♪
    あの香りがいいですよね。
    心おきなく飲んだくれて、くたばりたいですw
    でもね…、二日酔いは辛すぎるのよね^^;
    >一切の苦痛も悲しみも終わるのだ
    ほんとにそうなれば、いいなあ。

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  4. 書き忘れました。
    やはり、手書きはいいですね^^
    あったかい感じがする。

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  5. cahier-bさんありがとうございます。
    これは以前僕が研修医で一番ハードな日々を過ごしていた頃に愛読していた吉田健一の文庫本からの写しです。
    僕はあんまりアルコールは強くないんですが、彼の文章を読むだけでいい酔い心地になります。
    この本と、あと同じく彼の「私の食物誌」は本当に好きな本。
    食べ物を食べること、お酒を飲むこと、そしてそれらを通じて生きることの幸せをしみじみ感じさせてくれる名文です。

    万年筆は実は今日新しい万年筆が届いて、それは
    セーラーのプロフェッショナルギアスリム(ニブはやっぱりミュージック)という、これも1万円ちょっとの比較的安い万年筆なんだけど
    ほんとに書き心地がすばらしくて、今うっとりしながら手元にある本の一節なんかを便箋に書き写しているところです。意味もなく(笑)。
    インクの匂いも万年筆のインクっぽくて、これまたうっとりです(^_^)。

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