Nikon D800E Carl Zeiss Apo-Sonnar T* 2/135 ZF2
AdobeのCamera Rawがv13.2になって
スーパー解像度というのが使えるようになった。画像サイズを縦横2倍、面積4倍にするとピクセル数も4倍になる。1/4のピクセルはそのまま使用し3/4のピクセルをAI技術で補間するということらしい。
RAW, TIFF, jpegどれでも使えるのでTIFFをAdobe Bridgeにぶっこんで右クリックでCamera Rawに変換し画面右クリックで「強化」を選択して出来上がったのが上の写真。
「強化」なしの画像と比較すると解像度が上がったというよりも少しコントラストが上がったような感じ。本当に解像度が上がってるのかなと思って600%まで拡大して比較したら確かに単位面積当たりのピクセル数が増えてシャギーな感じが軽減している。でも実鑑賞で「オオー!」と感じるかというと微妙。ちなみにスーパー解像度処理にかかる時間は僕の8年ものの
PC(Corei7-4930K(6コア/3.40GHz/TB時最大3.90GHz/12MBキャッシュ) 64GBメモリ)で6分40秒だった。
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