2010/07/25
reflection
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光の影と橋の影。
かんかん照りの日なので写真撮影には向かないんですが、
Kodak Cine Ectar IIが修理から戻ってきて、使ってみたくて出かけました。
炎天下。どこまでいっても炎天下。
ようやく川べりに降りて、川沿いを歩くと所々に橋が架かっています。
橋の下は少し涼しくて、光の影が出来ている。
光の陰には水の表情が確認できる。
撮っている時には気付かなかったが、橋の下には光の影と橋の影がある。
上の写真では一番左が影のない川。
真ん中が光の影はあるけど橋の影のないところ。
右端は光の影と橋の影が重なっているところ。
この光の影の部分に水の表情が現れる。
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この写真はもう少し橋の手前から撮った写真。
左側が光の影。
右側は日の当たっている川。
境界領域に細く見えているのが光の影の終わりのところにわずかに橋の影が重なっている場所。
橋の影はここから手前にもう少し広がっているはずだけど、日光が川面に直接当たっているので橋の影は見えない。
この写真でも光の影の部分に水の表情が見える。
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太陽の方向から地表を見ると、光の影と橋の影は一致するが、地上で橋からずれて影を見ると
光の影と橋の影の間がずれる。
この写真は光の影も橋の影もなく、川面に映った空と岸辺の木々を撮っています。
印象派の絵画をイメージして。
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これも印象派絵画をイメージして撮りました。
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永禄元年(989年)花山法皇が21歳の時に遊びに来た猪名川の屏風岩。
いつもは車から遠目に見るだけなのですが
今日は謂われを書いた立て札のところから獣道のようなところに入って
岩の麓まで近づくことが出来ました。
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帰路に見つけた昔懐かしい門灯。
ライカっぽい色合いで。
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午前10時から午後2時過ぎまで炎天下を歩き続けて熱中症寸前で帰ってきました(ばかですね)。
7月24日
およばれで行ったミシュラン三つ星レストラン。
普段おしゃれな写真は全く撮らないんですが、修理から帰ってきたKodak Cine Ectar IIを試してみたくて。
メインディッシュは仔鳩。
鳩は初めて食べました。鴨に似てこくがあってとても美味しい。
貧乏していたヘミングウェイがパリの公園で鳩を捕まえて
自宅で調理して食べていたというエピソードをふと思い出しました。
この鳩は茨城県産だそうです。
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繊細な味付け。気持ちのいいスタッフ。いいムードの店内。
素晴らしい時間でした。T先生ありがとうございました。
Hajime Restaurant Gastronomique Osaka Japon.
2010/07/19
2010/07/18
2010/07/17
ボケリシャスで行こう!
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flickrには様々なグループ(同好会)がありますが、その中にボケた写真を愛するグループがあります。
Bokehで検索するとこんなにたくさん。
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で、ボケていてしかも味わい深い写真は何と命名されているかというと
Bokeh(ボケ)とDelicious(デリシャス)を合成してBokehlicious。
ボケリシャスと言うそうです。ハハハ。おもしろい名前ですね!
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flickrでBokehliciousと名前のついたグループを検索すると4つあるみたい。
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味わいのあるボケをめざしたいと思います。
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