2008/10/31
光を当てる
散歩道の萩。
DP1にマクロ用レンズを二つも外付けしているので暗い。
特に曇りの日はシャッタースピードが遅くなるのでブレる。
どげんかせんといかん。
そこで今日は以前仕事用に買った米軍御用達のSure Fireという強力なペンライトでライティングを試みました。
View large on black
地面にペンライトのおしりを突き刺して下から光を当てたハナカタバミ。
View large on black
同じくハナカタバミの蕾。
View large on black
ペンライト手持ちで撮ったチェリー・セージ。
View large on black
ペンライトの光で花弁の細胞がキラキラ光るのが見える!
View large
散歩道で撮ったツワブキの花。
View large
ちなみに山陰の小京都といわれる津和野はツワブキの野という意味らしいです。
View large
これはペンライトの光が当たっていません。
View large
花弁に光が当たって幻想的な雰囲気に。
これは帰り道に撮った紅葉。光は当たっていません。
View large
やっぱりリングライト(レンズのまわりに付けるイカリングみたいなライトのこと)がいるのだろうか。
でも手持ちのペンライトもそれなりにおもしろい絵にはなりそうだし。
もうちょっとこのままで様子を見ます。
地球の裏側
ある人はブラジルだと言い、ある人はアルゼンチンだと言い、ある人は海だという。
世界金融危機よりもはるかに身近なこのテーマ。
今自分が立っている場所から穴を掘って地球の裏側に出たら、
いったいそこはどこなのか!
これまで誰も正確に答えてくれる人がいなかったために
不安を胸に今も一人穴を掘り続けているあなたに朗報です。
アンチポッダーがあなたの疑問にお答えします。
ちなみに大阪の裏側は大西洋でした。
このままうっかり掘り進めていたらあやうくおぼれてしまうところだった大阪の吉田さん。
すぐに計画の変更が必要です。
沖縄の田中さんはそのまま掘り進めていただいて結構です。
まもなくブラジルのまばゆい初夏の陽光があなたを迎えてくれることでしょう。
さらに詳しく見ていきましょう。
沖縄市街にある沖縄県庁の近く、旭橋付近から現在トンネルを掘り続けている佐藤さんは、間もなくブラジルはパラナ州の南西部の都市Pato Brancoに到着予定です。
Pato Branco。日本語に訳すと白いアヒルという街です。人口6万6千人のこの街は1952年12月14日に白いアヒル村から市になりました。 2つの私立大学、 マーテルデイ大学と白いアヒル大学、それに公立のパラナ連邦工科大学があります。市はここ数年でかなりの経済発展を遂げているようです。
ここは海抜760メートル以上に位置しており、夏は暖かく、頻繁に雨の降る熱帯気候です。 佐藤さんには傘の持参がお勧めです。冬は朝わずかに霜が降ります。 7月の平均気温は14.2度、12月の平均気温は22.5度です。
現在の市長は民主労働党のロベルトビガン氏です。
有名なサッカー選手Rogerio CeniとAlexandre Patoはここの生まれです(僕は知りませんが)。
以上英語版WikipediaのPato Branco市に関する引用でした。
2008/10/29
2008/10/26
花の名前
View large
Raynox 24x+Holga Fisheye macroでおまけの写真をアップ。
View large
View large
近所で咲いていたこの花。本で調べても載ってなくて困りました。
でも最近見つけたこのサイトはすごいです。
季節と花の色と花弁の数でたいていわかっちゃう。
この花もこのサイトで名前がわかりました。
アメジストセージ、別名メキシカンセージというらしいです。
大助かりです。
Raynoxでマクロ
以前もアップしたことのあるピンクのかすみ草をRaynox 24xで。
あいにくの曇り空でぶれまくり。かろうじてこれが一番ましか。
四隅にケラレがでています。まあこれ位ならよしとしましょう。
View large
セイタカアワダチソウです。
View large
雨なので遠くへは行けません。近くの公園でベゴニアを撮りました。
まずはNo.5のクローズアップレンズで全体像を。
Picnik
つぎにHolga Fisheyeのマクロレンズのみ。
View large Picnikでレタッチ
さらにHolgaにRaynox 24xをかぶせて。
わるくはない。いやむしろなかなかイケるか。
以下ずっとRaynox 24xで。
View large Picnikでレタッチ
View large
View large Picnikでレタッチ
View large
View large Picnikでレタッチ
View large Picnikでレタッチ
View large Picnikでレタッチ
まあ一応合格か。
SIGMA DP1でマクロ(その四)
ネットで見つけた吉田産業株式会社さんの「ミクロ探検隊」(という名前のレンズキット)。
マクロの業止みがたく、近々製造中止になるらしいという噂にも拍車がかかりあわてて購入。
箱の中には6倍、12倍、24倍の三本のレンズと、アジャスター付接続リングが入っています。
接続リングでDP1につないで写真を撮ってみたら猛烈なケラレ(画面の周囲に影が入ること)が。
もともとこのミクロ探検隊は一眼レフの望遠レンズに接続することを前提に作られているので、コンパクトカメラでケラレがでるのは当然なんですが。
さてどうしたものか。
この24倍のレンズを使うことにします。
ホームセンターで買ってきた5mm厚のゴム板を幅15mmの短冊に切ってイカリングのように丸め
つなぎ目にボンドを塗ってホッチキスで留めます。
24倍のレンズにイカリングをかぶせます。
以前ご紹介したHolga Fisheyeのマクロレンズです。
イカリング付24倍レンズをFisheyeマクロレンズのフード部分に射し込みます。
このときレンズを逆向けに挿入します。
逆向けにするとケラレが少なくなり拡大率がアップし、焦点距離が少し伸びることで撮影対象との間に距離が生まれるのでF値を稼げる。いや、やってみたらそうだったんです。
完成です。
戦艦大和の46cm砲のようになってしまった。
(いったいこのおっさんはどこへ行こうとしているのか)
いや、もうこれ以上はないと思います。
これで撮った写真は次のページへ。
2008/10/25
リクエスト
おいチャーリー。散歩行くよ。
おっ、散歩ですね。待ってました。
「だんな、今日はいつもとコースが違いますね」
うん、今日はお前さんを撮ってくるように言われてるんだ。
でも結局散歩中はうまく撮れなかったので玄関で撮ることに。
ほら、ぼんやりしてないでいろんなポーズを取ってみな。
「まったくダンナの写真道楽には困ったもんだ。おいらは最初から反対だったんだ。散歩の時は散歩に専念してもらわないと。」
「写真を取り出すと夢中になって、いくらおいらがダンナ早く行きましょうぜ、と吠えても知らん顔で延々と写真を撮ってるんだから、まったくいい迷惑だ。」
「フン、フン、フーンだ!」
「おい、早くポーズを取りなさい」
「こうですかい?」
「こうですかい?」
「横顔なんかもいいでしょ?」
「あー、ばかばかしい。早く夕ご飯を食わしてくれよ。」
ま、こんなもんでしょうか。今日はSNOOPYさんのご依頼で彼に登場してもらいました。
チャーリーは写真が嫌いで、カメラを向けると必ずそっぽを向くんですよ。
「ダンナ、おいらは素人の写真につきあうほど物好きじゃないんだよ。」
だそうです。
2008/10/24
雨の紅葉
View large
夕べは職場の飲み会でした。
View large
かねてより退職の噂のあった同僚といろいろ話をしたのですが彼の決心は固く。
View large
がっくり疲れて帰宅しました。
View large
今日は朝から小雨が降っている中、カメラを持って犬の散歩。
View large
ハナミズキの紅葉がきれいです。
View large
これはなんの葉っぱだか。雨のしずくが美しい。
View large
View large
しずくが並んでいます。
View large
これは神降臨の一枚(自分で言うか?)
いや、僕が撮ったんじゃなくて「それ」が撮ったんだからいいんです(笑)。
View large
View large
スズランの実。スズランに実がなるのを始めて知りました。
登録:
投稿 (Atom)