it's rain again.

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古い柳

幹に貼り付く苔の緑色に眼を奪われました。
貝塚社会保険事務所の駐車場にて。

old willow, moss-covered, originally uploaded by slowhand7530.

a tiny bud in a pavement gap 2

a tiny bud in a pavement gap 2, originally uploaded by slowhand7530.

a tiny bud in a pavement gap 1

今日撮影した歩道の隙間の雑草です。こんなミクロな世界のことを教えてくれたR6君に感謝です。
さて、画面の右端はシャープなのに、左側の画像が流れているのがわかるでしょうか。夕べ見たgr-digital.netブログ（http://gr-digital.seesaa.net/article/46676479.html）で「片ボケ」という不具合のことが書かれていたのを思い出しました。
う～ん。まいったな。今週末の中国旅行から帰ってから修理に出そうかな。

a tiny bud in a pavement gap 1, originally uploaded by slowhand7530.

織田信長のある一日

天下を取った信長は、自分と生年月日が同じで、生まれた時刻も同じ男がいるなら会ってみたいと思い、部下に命じて該当する人物を探させた。 条件に合う男が一人見つかったので会ってみると案に相違して極貧のみすぼらしい男であった。
信長は男に、「お前とわしはずいぶん違うようだな」と言った。 すると男は、「いえ、上様と私とは一日違うだけです」と答えた。
「一日とはどういう事か」と信長が尋ねると男はこう答えた。
「境遇は過ぎ去った過去の幻ですし、明日のことは誰にもわかりません。つまり上様と私の違いは今日一日だけではありませんか」

信長が彼にたくさんの褒美を持って帰らせたことから、信長はこの男の言葉を単なる負け惜しみとは捉えていなかったことがわかる。
どんな境遇の人にとっても、これまでどんないきさつがあろうとも、「いま」「ここ」でどう生きるかがすべてなのだ。

heavenly blue 4

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heavenly blue 3

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