2011/08/26

昆陽池公園の昆虫館で蝶を撮る。

オニバスの花
AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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絶滅危惧種のオニバスの種を池の底から拾って育てるのに成功したので観においで
と今日の朝刊の地方版に載っていたので観に行った。
紫色の可愛い花。








ミツバチの巨大模型
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
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その後公園内の昆虫館に入る。
するとそこに待ち受けていたのは巨大なミツバチの模型。
恐ろしい。









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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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昆虫館の中には温室があって
その中では無数の蝶が乱れ飛んでいます。










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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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無数の蝶がヒトをまったく恐れず我が物顔で飛び回っています。
歩くのにも踏んでしまうんじゃないかと心配するほど。










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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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近づいても逃げないので思い切りアップで撮ってみた。











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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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本当に蝶だらけでした。
近くにこんなすごい所があったとは。
冬になって身近に華やかなものがなくなったらまた来よう。

2011/08/21

8月20日

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Kern Macro-Switar 26mm f1.1
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Kern Macro-Switar 26mm f1.1
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Kern Macro-Switar 26mm f1.1
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2011/08/19

8月19日

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Kern Switar 25mm f1.4
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captive lily
Kern Switar 25mm f1.4
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Kern Switar 25mm f1.4
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Kern Switar 25mm f1.4
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
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2011/08/14

one summer evening

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Olympus E-P2 with Kern Switar 25mm f1.4

今日は午前中はお勉強。
午後は運動不足の解消に家で一人でWiiFit(最近買った)のサイクリングをしていたら
クリアーポイントの旗の位置がわからず1時間以上ペダルを漕いでいるうちにだんだん気分が悪くなってきてぶっ倒れる。
妻と娘がおみやげに買ってきたチョコ味のアイスバーを食べる。
暑すぎてノウミソが茹だって何も考えることができないので写真だけ撮った。
そんなお盆の日曜日。

2011/08/09

押し殺した驚きとしての写実

さて、あらかじめ私たちの外側に美があるなら
それをそのまま提示する行為は意味を持つでしょう。
でも美は私たちの外側に「モノ」としてあるのではない。
美とは私たちの驚きのあり様(ありよう)なのです。
それが個々人の驚きのあり様でありますから
できるだけ写実的であろうとすることにはあまり意味がありません。
ただこのことは言っておかねばなりません。
驚きのあり様にはまた「押し殺した驚き」というものがあります。
それがまるで私たちの眼に写実のように映るのです。
押し殺した驚きとしての写実。それこそが、写真とリアリズムの交差点なのです。

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