2012/12/31

12月31日

Mamiya RZ67 Pro II ;-)
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久しぶりに晴れて今日は今年最後の写真散歩に行きました。
RZ67のデビューです。写真が出来上がるのは正月明けかな。
以下の写真は全部D800Eです。











The Last 2012 Sun.
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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2012年最後の太陽。













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Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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マメ科の植物ですね。名前はわからないけど。













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Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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来年も写欲の低下にめげず
このツタのように粘り強く写真を撮っていこう。












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というわけでみなさんありがとうございました。














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来年もよろしく!(お、重い)。

2012/12/30

12月30日

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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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今日も雨。
写真を撮りに行けないので昨日没になった写真をアップするという姑息な手段で御機嫌を伺います。
既出のショットの前景のボケを外して撮ったもの。











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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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ミツバツツジの枝にふわりと落ちたもみじ。













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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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落ち葉の間からかわいい若葉が顔をのぞかせていました。
これはヨモギや人参の葉に似ていますがたぶんムラサキケマン。
多くのケシ科の植物と同様この植物もアルカロイド系の毒を持っています。
雑草の名前を調べるのは骨が折れますが
今回はこの本を参考にしました。(アフィリエイトはしてませんww)。

2012/12/28

マクロプラナー讃

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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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ゆうべから今日は絶対RZ67で写真を撮りに行くんだとはりきっていたのに今日は雨。
それでも身支度を整えて出かけようとしたら
雨の中を連れ出すなんて新しいカメラがかわいそうと諌められ
遠足が延期になった小学生のような顔をして部屋に戻る。










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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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午後2時くらいに雨が小ぶりになったのでD800Eにマクロプラナーを付けて家を出た。
実を言うとマクロプラナーは修理に出していたのだ。












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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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前玉が汚れていたのでコシナにレンズ清掃に出したのが
昨日修理から帰ってきた。












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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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今日はマクロプラナー1本で撮ってみよう。













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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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開放合焦部のキレと美しい滲みがすばらしい。













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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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以前「美女とお寺と満開の花」は
うっかり近づくと撮らされ写真になってしまうので避けていると書いた。
そういう「準備万端、お膳立ての整った被写体」と対峙するときは
こちらにもそれなりの覚悟がいるわけだが
枯葉なんかは「まさか自分が撮られるとは思っていない」ので油断している。








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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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こちらの思う壺なわけで、いわば先手を打っているので有利だけれども
それでも腹を据えて詰将棋のように逃げ場をなくして
にじり寄るように正面から対決しなければならないという点では同じ。










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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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さらに言えば
実は枯葉の全てが油断しているわけではない。
枯葉の中には、「ひょっとしていつか私も注目される時が来るかもしれない」と思って
人知れず謙虚にその時を待っている枯れ葉もあるのだ。
そういった枯葉をちゃんと見つけてきれいに撮ってあげる喜び。ヘンタイか(笑)。









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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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えーと、何の話でしたっけ(笑)。あ、そうそう。
マクロプラナーは油絵のようなタッチと言うんでしょうか。
ほんとにいい描写をするレンズだと思います。

2012/12/22

RZが来る。

R0011633

それはつまり中判カメラのNorita66でフィルムに抵抗がなくなってからだ。
星のように遠いハッセルがニワカに現実味を帯びてきたのは。
さらに例えばマミヤ67とかペンタックス67とかローライにも興味が湧いてきて
関係書籍を買い込んだりネットで調べたり。

最初に手を出したのがマミヤRZ67ProIIで、Sekorの50ミリと110ミリ、各々のフード、120と645のマガジン、
蛇腹フード、電磁レリーズとマニュアルとストラップ全部込みで7万円でどうだ!というカメラ屋の親父の口車に乗って
ホクホクしながら帰宅後電池を入れてみたら電子シャッターが下りないことに青くなり
補償なしで購入したことを深く深く後悔しながら翌日返品しに行ったら
二つ返事で引き取ってくれたのでやれやれと。

それでここは一番やっぱりハッセルだろう。4年前に何気に買ったカメラ・ライフVol.1がハッセル特集で
フィルムの装填の仕方などの記事が役に立つ日が来る可能性は万に一つもないと思っていたが
世の中何が起こるかわからないからと思って買ったこの本も何かの縁だったのだ、ついにその日がやってきたのだと
心に思い固めて、グーグルマップに大阪・神戸の中古カメラ屋の印をつけてうろうろ歩きまわり
日夜ハッセルの研究に余念なく、まだ買ってもいないのに使用上の注意まで暗記するばかりか
お風呂にまでハッセルの本を持ち込んで熟読し
周りの迷惑も顧みずなんの興味もない人にまでハッセルの歴史を吹聴するなど馬鹿の所業としかいいようがない。

ところが思い余っても物事は思い通りいくわけはなく
むしろ空回りした思いがつんのめってちぐはぐなことになるのも世の習いで
知識はどんどん増えるけれど眼鏡にかなった選択肢はむしろどんどん狭くなる。
そしてついに欲しいのに手に入らないという苦しさから逃れるために、
もうなんでもいいや、と戸板をひっくり返すような暴挙に出た。
修理不能のとんでもハッセルをeBayで買ってしまったのだ(やれやれ・・・)。

このハッセルは部品用の名目で下取りに出してふりだしに戻り
やはり信頼出来る店で買うのが一番と目星をつけた店に通いつめたが、今度は店の主人と反りが合わない。
こちらは買いたくてウズウズしているのに売ってくれない。
自分の納得のいかないものは売れないとは、若いのになかなか見上げた親父だ。
うーむ、しかしそれにしてもどうもこれはやはりハッセルとは縁がないということではないのか。

などということをぼんやり考えながら最初に買いそこねたマミヤ67のことを思い出す。
あの時は危うく不埒な買い物をするところだったと安堵したものの、
しかし印象的だったのが、普通のカメラはヘリコイドでフォーカスを合わすのに
マミヤ67は本体の横に付いたダイヤルを回すとレンズが蛇腹で前方に繰り出していくという仕組みで
そういう機構のことをラック&ピニオンという。
ちなみにこのラック&ピニオンというのは、丸ギア(pinion)と平ギア(rack)の組み合わせで回転運動を平行運動に変える機構のことで
例えば普通の車のステアリングはラック&ピニオンだけど、ベンツはステアリングフィールを重視して
オリジナルのリサーキュレーティングボール方式を採用していたというのは、まあどっちでもいい話。

さてそのマミヤの繰り出し方が尋常じゃないのだ。
ビックリするほどどんどんレンズが前方に伸びていく。つまり、
標準レンズがそのままマクロとして使えるという店員さんの説明にひどく驚いた。
なるほど、たしかにカメラとしては大きくなるけどなかなかおもしろい工夫だ。
さらにカメラ本体ではなくマガジンをくるりと90度回転するだけで縦長写真が撮れて、
また90度回すと横長写真に戻れるという機構もとても便利。
本体の側面にレンズの繰り出しによる距離目盛と露出倍数目盛グラフが表示してあったり
(これは計算するのがとても面倒なので繰り出し量で自動的に露出倍数がわかるのはすばらしい工夫!)
さらに撮影時に置き場に困ってなくしたりするマガジンスライドを挿しこむ隙間がしつらえてあったり
不注意な操作をするとシャッターが降りない幾つものフェイルセーフが設けてあったり
基本的にこのカメラに込められた様々な工夫は
どれもこれもなんだか江戸時代のからくり細工じみていて面白くかつ発想が痛快で
これを作った間宮精一というひとの人柄が偲ばれる。
実際努力家で頭脳発明でイノベイティブなひとだったらしい。

それでマミヤ67で撮られた作例をFlickrでつらつら眺めてみる。
ここからは今まで以上に主観的になるのだが、
ハッセルで撮られた写真がどちらかというとウェットなのに対し
マミヤ67で取られた写真はドライな感じがする。
ドライというのは写真の質感のことを言っているのだが
マミヤの写真の表面は乾いているような印象を受ける。
あるいはハッセルの写真が現し世的であるのに対しマミヤの写真は何となく冥府的な感じがする。
そういった感じがどのようなファクターに関係があるのかはわからない。
おそらくプラナーとセコールというレンズの違いからくるのだろう。
そしてNorita66もハッセルほどではないが現し世的なものを感じる。

何を言いたいかというと、ハッセルやノリタはやはりスナップな側面があって
日常をすくい取る道具というか、そこはかとない風情をすくい取る道具という、
これは僕の中での位置づけなのだが、マミヤはどちらかと言うと彼岸的。
どうせ僕はスナップには向いてないのだから
日常の中に潜む彼岸を見つめるにはマミヤのほうが似合ってるんじゃないかと。
それで今日新同品のマミヤRZ67ProIIをネットで注文した言い訳を長々と書いてみた。

2012/12/19

飽きる秋

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Ricoh GRD4
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やがて子猫がボールに飽きるようにいずれ大人は飽きる。
新しいおもちゃに興味を示さなくなる時も遠からずやって来るだろう。
それが今なのかどうかはわからないが、しかし何となく撮るべきものはあらかた撮ってしまったような気がする。











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Ricoh GRD4
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ハッセルに踏み切れない理由もそこにある。











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Ricoh GRD4
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写真に飽きているという確かな実感。











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Ricoh GRD4
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撮りたい写真を撮ってしまったら煩悩が成仏してしまうんだろうか。











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Ricoh GRD4
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それでもやっぱりまだワクワクしたい気持ちはある。
ワクワクする写真と出会ってそのひとの眼を欲望すること。












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Ricoh GRD4
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博「いいですか、兄さん!勉強したから眼が悪くなってメガネを掛けるんです。メガネを掛けたら頭が良くなるわけじゃないんですよ!」
寅「気分だって言ってんの、気分から入るんだからさ、新しいフンドシをすれば気持ちもキリッとするじゃないか」
博「今はフンドシの話をしてるんじゃありませんよ、メガネの話をしてるんです」
寅「おまえもわからない男だな、例え話を言ってんだよ、おまえだって新しいことをする時に新しいフンドシをしたらそういう気持ちになるだろ?」
博「僕はパンツですよ」
寅「そうか、お前はパンツか、おまえみたいなパンツ野郎とはお話にならないよ」
博「パンツをはいてどこが悪いんですか!」
(寅次郎立志編より)

2012/12/14

鈍色

grayish discoloration
Nikon D800E with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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