Shin's Blog 304
2009/11/15
カメラという世界認識の様式
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平面的であること。
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版画的であること。
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貼り絵的であること。
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デザイン的であること。
Sigma DP1で写真を撮ることを通じて無意識のうちにこういった美的嗜好が育まれたような気がします。
今度購入予定のE-P2ではボケを追求することになるだろう。
ボケは空間表現だから、僕らの認識は二次元から三次元へ向かう。
カメラという「眼」を交換すると僕らの世界認識の次元がシフトする。
ファインダーは異なる世界へのいざない。
ささやかだけど、それは異界への通路のひとつ。
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