![IMG_1207](https://live.staticflickr.com/65535/51942910541_0515bb1695.jpg)
僕が中古で買ったMinolta MC Rokkor 58mm F1.2は最初からレンズ脱着マークの赤ポッチが付いていなかった。そこで何か適当なものを探して自分で付けてみようと考えた。
![IMG_1204](https://live.staticflickr.com/65535/51942910736_6611aa2769.jpg)
ネットで「赤ビーズ 3mm 穴なし」で検索しヒットした製品がこちら(リンク)。送料込みで500円。もうちょっと朱色っぽければライカの赤ポッチっぽかったと思うが見つけることができなかった。
![IMG_1213](https://live.staticflickr.com/65535/51942994003_7e3ca7231b.jpg)
外れた赤ポッチのくぼみの直径は3mm弱
![IMG_1212](https://live.staticflickr.com/65535/51943522580_3484f17227.jpg)
ビーズの直径は2.7mm
![IMG_1218](https://live.staticflickr.com/65535/51941924182_9c7653f0a1.jpg)
ニッパーでビーズを半分に切る
![IMG_1226](https://live.staticflickr.com/65535/51942994258_a0f09dcd5c.jpg)
セメダインスーパーXGを爪楊枝でくぼみとビーズの断面に微量付けて接着。少しはみ出てしまった。接着剤をもっと少なくすべきだった。
![IMG_1232](https://live.staticflickr.com/65535/51942994303_67563922f4.jpg)
完成図
以上500円でできる赤ポッチ修理講座でした
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